>>お問い合わせ   

簾の世界

言わば日本式のカーテン、ブラインドとして、古くから暖簾と同じように日本人に親しまれてきたのが「簾(すだれ)」です。この簾は、日本では昔から実に色々なところで使われてきました。日本人なら「あ、さて、あ、さて、あ、さて、さて、さて、さて、さては南京玉簾」と言った旋律が御馴染みかと思います。そんな伝統文化として実は色々な流派の有る所謂「南京玉簾」の芸も、これもそもそも江戸時代頃に室内で使われていた「玉簾」を「ささら」のように改良されたものを使ったのが始まりなのです。最近では簾をより手軽に使えるような簾に関する所謂便利グッズも色々と販売されています。皆さんもそんな伝統有る簾を今ここで見直して見ませんか。
最近ではそんな簾をお部屋のお洒落アイテムとして使う人も増えています。例えば簾を使ってアジアンテイストな室内にしてみたり、或いは和風アレンジのインテリアのアクセントとしても簾は重宝されています。
アクセントでいえばアートクラフトでアクセントをつけるのも良いでしょう。
一口に簾と言っても実に色々有ります。ここではそんな簾の種類について紹介していきます。
色々有る簾の種類1 屋外用簾
そもそも簾の機能は一体何でしょうか。何の為に簾を使うのでしょうか。簾は軒先や窓の外側に掛けて、日差しを遮る為に使われます。そんな簾は、夏になると色々な場所で利用されています。また昔でしたら家の軒先等に簾を掛けることで、窓と簾の間に空気の層を作り、そして室内に入る空気の温度を下げる役割をしていました。本来の簾はそのように使われていたのですが、もっとも最近では窓から軒までの長さが短い家が増えた為に、窓の外に直接使われることが多くなっています。また現在ではマンションやアパート等の集合住宅のベランダや窓にもこの簾が目隠しとして使われることが多くなっていて、従って例えばホームセンターや通信販売等でも、簾は貴重なインテリアのアイテムとして一年を通して販売されています。
色々有る簾の種類2 室内用簾
先に紹介した屋外用の簾とは対照的に、屋内用の簾です。簾というと皆さんの中には家の軒先や、或いはベランダ等で使われているものをイメージする人も多いかと思います。ですが、室内でも日除けや間仕切り、或いはインテリアの一部として昔から簾は使われてきました。

簾は平安時代には御簾とも呼ばれていました。そんな室内用の簾は、現在でも茶室や座敷等で装飾用の家具として使われています。皆さんもそんな簾を必ずや御覧になったことが有るかと思います。またこのように室内で使われる簾は伝統工芸品として丁寧に手作りで作られたものが多くなっていて、それ故に高級インテリア家具としても人気が有ります。また先にも取り上げましたが、イベントや一発芸等でもよく知られるかの「南京玉簾」も、もともとは室内で日除けの為に使われていた簾の一つです。あの「南京玉簾」にもこのようなルーツが有った事を皆さんは御存知でしたか。

Favorite

巴で購入する

最終更新日:2017/10/26

Copyright (C) 2008 カーテンのいろいろ All Rights Reserved.